リトープスとは?育て方は?
リトープスの種はいつ蒔くの?
リトープスは冬型の多肉植物です。
種まきは、10月に入ってから行います。
種は、殺菌剤のオーソサイドを種子全体にまぶしてから蒔くと、発芽してからの、立ち枯れが起こりにくくなります。
一鉢に、多くの種子を蒔いてしまうと、発芽してからしばらくした頃には、たくさんのリトープスの赤ちゃんたちが、押し合いへし合いして、ぺちゃんこになってしまったり、蒸れて、軟腐病の原因にもなるので、くれぐれも種の蒔きすぎには注意です!
そして、発芽がそろうまでは、空気中の湿度を上げるために、鉢全体を覆うフタをしてくださいね。
種をまいて半年後のリトープス
リトープスの赤ちゃんたち!
種をまいてから半年ほど経っています。
結構ギュウギュウですが、10月まではこの状態です。
かわいいチビッ子たち!
秋の植え替えまで待っててね。
種をまいて2年目のリトープス
種をまいてから、2年目のリトープスです。
まだまだ小さいですが、ちゃんとリトープスの形をしてますね。
また秋からの成長期にする作業や種の事など、順を追ってブログに書いていきたいと思います。